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画像AIを作る、使うのは意外に簡単④

thumb nail

AIを使いたいが費用を抑えたい方必読!

何件かAIのテーマで外部ベンダーと話をしたことがありますが、どれも高くて中々手が出ません。

数百万当たり前+ライセンス料みたいものが取られます。

画像AIではありませんが、チャットボットのコンサルをお願いしたことがありますが、数千万!

完成品の見積もりは数億でした(꒪ȏ꒪)エッ?

では、どうすれば良いの?

 

AIをコピペして作りましょう!

これが一番安いし、みんなしていますよ!

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この知識があれば十分

  1. VBAマクロなど少しプログラム触ったことがある。
  2. Googleアカウントをお持ちの方。Googleのツールを使います。

使うツール

Google Colaboratory

 AIのプログラムを動かす環境です。Googleが無償提供しています。

https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipynb

Google Drive

 画像データ、プログラムのソースを保存しておく場所。

https://drive.google.com/drive/my-drive

プログラムとデータ準備

ダウンロード

https://github.com/hituji1012/ai-image-sample

画像データとプログラムを入れておきましたので、ダウンロードしてください。

Clone or download > Download ZIP の順です。

Google Driveにアップロード

アップロードする前に、一度、下記のColaboratoryにアクセスしてください。

GoogleDriveに「Colab Notebooks」フォルダができます。わかりやすいので、ここに画像を入れます。

https://colab.research.google.com/notebooks/welcome.ipynb

次に、Google Driveを開いて、画像データをアップロードしてください。

https://drive.google.com/drive/my-drive

ダウンロードした「Train」「Test」の画像を、Google Drive「Colab Notebooks」にドラッグアンドドロップします。

プログラムのアップロード

プログラムである「Sample.ipynb」をColaboratoryにアップロードします。

まず、Colaboratoryの初期画面の「ファイル」>「ノートブックを開く」

次に、「アップロード」 > 「ファイル選択」

でダウンロードしたSample.ipynbを選択し、アップロードします。

Google Colaboratory使い方

簡単に、今回必要な操作を説明します。

セルの実行

プログラムは下記赤枠のように、1つ1つのセルに分かれており、1つずつ実行できます。
*セルには「テキスト」「コード」の2種類あります。

実行したら、そのセルのしたに、青枠のように処理結果が出ます。

実行は、セルをクリックで選択したあと、「Shift」+「エンターキー」です。

GoogleDriveをマウント

では早速、2つ目のセルを選択して、「Shift」+「エンターキー」を押してください。

  1. URLが出くるのでアクセスする
  2. 許可してよいか聞かれるので、「許可」
  3. コードが表示されるので、コピー
  4. コピーした結果を貼り付け

左のサイドバーの更新を押すと、Google Driveがマウントされているのが確認できます。

まとめて実行

セル全部をまとめて実行する場合は、「ランタイム」>「再起動してすべてのセルを実行」を押す。今は、しなくて良いです。プログラムの説明をして、画像までのパスを変更してから、実行します。

プログラムの簡単な説明

プログラムは大き分けて4つのことをしています。

プログラムは読めなくても良いので、コード量が少ないことを知っていただきたいです。

  1. ファイル読み込み
  2. AI設定
  3. 学習
  4. テスト

重要なAIのプログラムは下記の部分だけです。

今回は理解しなくて良いのですが、「VGG19というAI構造」「学習済みのパラメータの一部を利用」「学習時の設定」をしています。

プログラムの実行

パスの設定

下記のパス設定箇所に、マウントされているGoogleDriveのTrainフォルダ、Testフォルダまでのパスを記載してください。青字は固定で、赤字のところを、マウントしたパスで置き換えます。

/content/drive/My Drive/Colab Notebooks/Train/

実行

実行すると、下記のように学習をし始めます。

Epock */30 はAIの学習の過程です、ここは今回、30回学習してねとしています。

acc: 0.6368 の箇所が学習用データでのAIの正解率です。すぐ、100%近くになっています。

115秒 × 30回 で約1時間ほど、かかります。

無料なのにわがまま言うなという話ですが、遅い感じがしました。気のせい??

**追記**

遅いのは当然でした、「編集」>「ノートブックの設定」からGPUをオンにしないとGPU使えません。デフォルトじゃないんですね。

結果

1つ目のセルの結果は、テスト画像を分類した時の結果です。

accuracy(精度) = 1.0 なので100%の精度で分類できています。

2つ目のセルはテスト画像のパスを直接指定して、結果を出しています。

animalの画像を99.99% animalですよとAIが答えてくれています。

最後に

どうだったでしょう?上手く動きましたか?

Train、Testの中の画像とフォルダを変更すれば、自分の持っている画像でも試すことができます。

AIの精度を求めるなら、覚えておいた方が良いことがまだまだありますが、とりあえず、自分用のAIがこれだけでも作れるのはとてもすごいことだと思いませんか?

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